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図書館司書の待遇

図書館司書の待遇ですが、その館によって異なるでしょう。

公立図書館の場合は地方自治体で異なりますし、業務委託の場合は企業によって異なります。

ただ、どの図書館に勤務するにしても、待遇はそれほど悪くないと思ってよいでしょう。

パートの私は時給で働いているので、それほど年収は高くありません。

他のところで働くのと同様、扶養控除の範囲内の年収です。

ただ、常勤となると、収入はグンと跳ね上がり、一人暮らしができる程度の年収はもらえます。

そして、図書館司書として働くとき、収入だけでなく、有給休暇はどうなのか、育児休暇などは取得できるのか、大変気になるところでしょう。

有給休暇は、もちろん消化することができます。

図書館職員はシフト制で働いていて、休みたいときを報告すると、その休みを有給にしてもらえたりします。

そして、産休・育児休暇ですが、これも当然のことながら、もらえますし、もらいやすいでしょう。

というのも、図書館はもともと公務員が運営していましたから、公務員と同じぐらい、産休、育児休暇が取りやすいのです。

さらに、育児中は時短で働くこともできます。

そして、図書館は一般企業とは異なり、利潤を追求して運営されていません。

ですから、利益を上げなければならないといったカリカリムードもありません(笑)

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