3日前に2冊の本がまとめて届きました。左が蓮見恭子氏の著書「アンフェイスフル」、右が真保裕一氏の著書「アンダーカバー・秘密調査」です。蓮見氏の著書は、先日もう1冊同じシリーズのものを取り寄せていますが、実際に蓮見氏の著書を読んだことはないので、いきなり2冊も買って大丈夫かな?というのはあります。その点、真保裕一氏については安心です。昔から読んできた作家さんなので、これは間違いなく楽しんで読むことができるでしょう。
こちらが2日前に届いた2冊。左が東野圭吾氏の著書「夢幻花」、右が笹本稜平氏の「突破口」です。私が人気作家である東野さんの本を読むのは最近では珍しいことですね。だって、中古でも彼の本はけっこうお高いんです。ただ、私が推理小説を読み始めたきっかけは、多分東野さんの「白夜行」が面白かったからだったんですよ。それで東野ミステリーを読破し、そのうち別の作家さんの推理モノも読むようになり、今に至るという感じですかね。因みに「白夜行」を読んだのは、もう15年も前のことです。久々の東野作品、かなり楽しみにしています。
笹本さんの本は、最近の私の中では定番中の定番です。マネーロンダリングがらみという、私にはちょっと難易度の高そうな事件絡みのサスペンスですが、これも面白いと思います。
全部タイに持っていく予定です。