「地球の歩き方・タイ」購入

私は推理小説も買いますが、旅行好きなので旅行関連のものも買います。今回購入したのは、「地球の歩き方・タイ」です。

実は私は仕事の関係で5月からタイに渡る予定なんです。いつ帰国するのかはわかりませんが、数年現地で仕事をする予定。で、タイに行ったことがないもので(^^;) 慌ててタイについて学ぼうとしているわけです。これから暫く住むわけだから、色んなところに行くチャンスがありますよね。それにタイ国内だけでなく、近隣のマレーシア、ラオス、ネパール、カンボジアなどにも行くチャンスがあると思います。

まずはタイについてきっちり勉強したいです。恐らく、バンコクは私にとって暮らしやすいところ。そこに住めるなんてワクワクしますが、まずは足場を固めるべく、しっかり勉強しなくては、と思います。

私は10代の頃から、旅行関連のガイドブックは地球の歩き方、と決めています。やはり、コンテンツの充実度がほかのガイドブックよりも断然上ですからね。昔から韓国でも地球の歩き方って発売されていて、案外ワールドワイドみたいです。

この1冊が物凄く役に立つのではないかと期待しています!

「ドミノ倒し」読破

貫井徳郎氏の著書「ドミノ倒し」を読み終えました。これは、ある探偵が、元恋人の妹から、彼女の元彼が殺人事件で容疑をかけられていると相談され、その容疑を晴らし、更に真犯人究明のために奔走するお話です。舞台になっているのは架空の町ですが、最後大どんでん返しで、予想できないラストが待っていました。

探偵が徐々に真実に近づくくだりは面白かったんですよ。ちょっと小説のわりに口語調の表現が多くて読みにくいところもあったのですが、全体として読者を引き込むだけの魅力のある内容だったと思います。ただし、最後が本当にもう・・・私としては、ありゃないわ、と思いました。だって、町ぐるみの犯行だったんですもん。そしてその町は元から悪い人間を罰するために殺人を犯すことは許されていて、それが暗黙の了解になっていました。だから、声を掛け合わなくても、ご近所さんがみんな殺人隠蔽に協力しあう。よそ者から見ると、それがわからないから怖い。そして最後、元恋人の妹から真相を告げられ、「黙っていてくれ。そして私たちの味方になってくれ」といわれるのですが、殺人肯定論なんて到底受け入れられない探偵は、町民の隙を突いて、逃げ出すのです。そこで、物語は終わり。果たして無事に逃げ切れたのかどうなのかがわからず、なんとも後味の悪いラストだったので、それがかなり残念でした。

貫井氏は映画化された「愚行録」の著者ですが、映画はかなりよかったんですよ。だけど、原作は、もしかしてやっぱり「ドミノ倒し」みたいに切れ味の悪いラストだったのかもしれない。いや、映画も決していいラストだったとはいえなかったかな。面白い作風だとは思うのですが、ちょっと残念な作家さんという印象です。
さて、気を取り直して、よく読む作家さんの本を読むことにしました。堂場瞬一氏の著書「策謀」です。これなら間違いなく楽しめると思います。今キンドルで読んでいる本も、堂場氏の著書で「アナザーフェイス」シリーズの最新刊です。昨日「策謀」のほうは2,3ページ読んで終わってしまいました。今晩から本格的に読んでいきます。

3冊の本到着

昨日1冊の本が、そして今日2冊の本が同時に届きました。

多分別々に頼んだのでしょうが、寝ながら頼んだので、よく覚えていない(^^;) この間本屋さんをぶらぶらした時に幾つかの本に目をつけたのですが、それらの本の著者の人たちの過去の作品を買ってみようかな、と思ってAmazonで色々見つけたんだと記憶しています。

昨日届いた本が、梶永正史氏の著書「特命指揮官」です。警視庁捜査二課の郷間彩香という女性が主人公の、多分シリーズ者かな?あらすじに、二課所属なのに何故か立てこもり事件の人質交渉役に抜擢されたと書いてあり、何か面白そうだな、と思って買ってみたんです。

そして、今日2冊同時に届いたのは、佐藤青南氏の著書「インサイド・フェイス」と、右側の本、葉真中顕氏の著書「ロスト・ケア」です。これは間違いなく、本屋散策の時に出会った作家さんたちの作品ですね。

「インサイド・フェイス」は、行動心理官、楯岡絵麻という女性が主人公のようです。「行動心理官」というのがまた私の興味をそそる。アメリカで創設されたプロファイリングって、結局日本の捜査でも役に立つんですよね。行動心理官っていう職業は、まさに現代警察官の仕事ですよね。特にこの著書は、累計15万部を売り上げた大ヒット作らしいですから、かなり期待が持てます。

「ロスト・ケア」は、純警察小説ではなく、検察官の話、かな?戦後史上最悪の犯罪者に下された死刑判決をめぐる話というか・・・要するに、どういう話なのかはわかりません( ̄∇ ̄;)=З ただ、一人の死刑囚を巡る壮大なサスペンス及び人間ドラマだということがあらすじを読んでわかりました。検察官と死刑囚・・・これらの人たちが出てくるお話とは一体どんなものか?警察小説だけじゃなく、検察モノ、法廷モノも好きな私としては興味深いです。

一度に3冊の本が到着すると、気持ちが充実します。この先毎晩これらの本を読むのが楽しみになりましたね。

目をつけた推理小説!

まず、今日お取り寄せした本がこちら。八木圭一氏の著書「一千兆円の身代金」です。

最初、1千兆円なんて数えられなかった( ̄∇ ̄;)=З それに身代金の額としても破格だし、第一どうやって運ぶのかな?っていうのもある。あまりに非現実的な数字に思わず目を見張りました。1万円札が7g。それが1,000枚=1,000万円で7,000gだから7kg、1億だと70kg、10億だと700kg、100億で7トン、1000億で70トン、1兆で700トン、10兆で7,000トン、100兆で70,000トン、1000兆で・・・700,000トン!?もう、フツーに考えたら答えの出ない重量です。そんなもの運べないし、この金額を何故選び、どうやってゲットしようというのか、犯人の意図もこのタイトルだけで色々と考えてしまいます。この八木圭一氏について、私は知りません。恐らく初めて読む作家さんなのではないでしょうか?しかも、これが「このミステリーがすごい!」とか何とかいうのに選ばれた優秀作品らしいから、読み応えがありそうなものです。今全然違うのを読んでいますから、次回のお楽しみですね。

さて、私は大抵、Amazon公式ページをブラウズしながら次に買う本を決めていますが、どうもそれだけだと読み逃しているものが沢山あるような気がしていました。今日都心に出て、ふっと10分くらい時間ができて、本屋さんに寄ってみることにしました。

そこで目をつけた本をちょっとだけご紹介します。

まず佐藤青南さんの著書「ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻」という本。警察小説の中でも、特にプロファイリングや心理捜査官という文字がついたものは、私が確実に楽しめる作品です。元々心理分析やプロファイリングに興味があるので、犯人像を一緒になってプロファイリングしながら、自分でも犯人を探していく、みたいなのが好きなんです。これは新刊じゃなくて安く買えそうだったら、まず買いたいですね。

こちらは、中山七里氏の著書「テミスの剣」 中山氏の本は最近になって読み始めたのですが、ハズレと感じたことはこれまでのところ、ありません。どれも読み応えがありました。これもまた帯を読んだら面白そうで・・・。いわゆる「冤罪モノ」の作品で、ある刑事が真犯人を追い求めると同時に、不可解な事件に巻き込まれていく・・・という、なんともありがちな設定です。それでも、この作品にはこの作品独自のアングルみたいなのがあるのでしょうから、面白そうです。

次は、葉真中顕氏の著書「絶叫」です。これはまた独特な感じで、ブラック企業やらブラック社会やら、色んなものが絡んできます。それに、女性刑事が果敢に挑んでいく、といった感じです。刑事が主人公の小説は、間違いなく警察小説の王道を行っていますから、ある程度読みやすいというのは想像できます。というわけで、これも次に買うものの候補。

最後に、鈴峯紅也氏の著書「警視庁公安J」 公安モノというのは、慎重に選ばないと読むのを挫折します。それくらい難しいものが多く、実際に公安にいた人なんかが書いていたりします。だからこれも気をつけないといけないのですが、それでも公安の話には凄く興味があるし、読みやすいのであれば、是非公安モノを読みたいと思いました。かつて公安モノで面白かったのは、今野敏氏の「倉島警部補シリーズ」でした。逆に、難しすぎてギブアップしたのは、濱嘉之氏の「青山望シリーズ」でした。さて、鈴峯氏の著書はどうなのでしょうか?ワクワクしつつ、やっぱ私には無理!?とも思いつつ、いつか買おうと思います。

全部新刊っぽいですね。まぁ、今日本屋さんで見たのは、来年くらいに買うことになるのかな・・・古本で1円で出てきた時に買います。

「複合捜査」読破

堂場瞬一氏の著書「複合捜査」を読み終えました。「検証捜査」「共犯捜査」、そしてこの「複合捜査」からなる3部作のラスト、正直、私が思っていたほど面白くはありませんでした。それだけ「共犯捜査」の出来が私の中で抜きん出ていたのです。シリーズだからといって、全てが面白いわけじゃない。特にこの「複合捜査」は、一体誰が主人公で、事件が次々に起こりすぎて何がどう繋がっているのか、最初は凄くわかりづらかった。わかりづらくても読み応えがあればいいのでしょうけど、主人公の刑事・若林のキャラが凄くイラっとするので、そこまで入り込めなかったのが正直なところです。最後のほうは、ストーリーの全体像をやっと把握できて、一気に読めて面白かったのですが、「共犯捜査」ほどの凄さやインパクトはなかったように思います。残念!!

さて、次に私が読むことにしたのは、貫井徳郎氏の著書「ドミノ倒し」です。貫井氏の本・・・・ああ、先日映画「愚行録」を見てこの著者に興味を持ったんでしたっけ。ということは、貫井氏の本を読むのは初めてです。映画は面白かったけど、その原作者がどんな作風なのかはまだわからないので、読むのを楽しみにしています。

「友罪」読破

薬丸岳氏の著書「友罪」を読破しました。

吉川英治文学新人賞というものを獲得したこの作品、確かに迫力がありました。物語の主人公は、冴えない若者の益田。彼はジャーナリズムに興味を抱き、プロのジャーナリストを目指していましたが、途中で挫折。その後住み込みで金属化工業の職場でひとまず働くことにしたのですが、そこで同期で入社してきたのが、鈴木という同じ年の青年。同期入社ということで二人とも親近感を持っていたのですが、益田は徐々に鈴木に隠された過去に気づいていきます。またそのほかにも、同僚社員で元AV女優の女性や、過去に事件を起こし、矯正のために鈴木の教育に携わった女性などがキャラの濃い、苦悩するキャラで登場します。益田と鈴木を取り巻く環境で様々な人が思い悩み、大きな決断をしなければならないのですが、それもこれも、全て鈴木が犯した罪による苦悩であるというのがなんとも痛ましいです。

鈴木は過去に小学生の男の子2名を虐殺した事件を起こしています。恐らくこれは、酒鬼薔薇聖斗事件をモチーフにした設定だったと思うのですが、彼の中で、「僕の罪は生涯許されないものなのか!?僕には普通に生活する権利が与えられないのだろうか!?」という葛藤が生まれているところが、凄くリアルでした。少年犯罪を犯す人、殺人を犯す人は少なからずいるわけで、彼ら全てが生涯許されない罪を背負っていかなくてはならないのか?という問いに対し、誰も答えは出せないでしょう。私なら・・・事件に関わりのない第三者なのだから、もう少し客観的な目で犯罪者を見たい、という願望もありますね。そもそも、何が罪で何が罪でないかは、曖昧なことが多い。それを断言口調でこうあるべきだ、と誰かが言うのなら、それには違和感を覚えると思いますね。

とにかく、単にサスペンスなのではなく、人間の苦悩がリアルに表現された、秀作だと思います。もっとも、私は人の苦悩を物語にするより、単に推理するだけの、事件の構造が複雑な警察小説のほうが好きなのですが・・・。

ということで、私が次に選んだのは、堂場瞬一氏の著書「複合捜査」です。ああ、私にはやっぱりこの手の警察小説が一番なんだな、とつくづく思います。まだ最初しか読んでいないのですが、犯人の動機が読めなかったり、犯人の意図するところが全く読めないような、不可解な事件が好きなんです。引き続き今晩も読みます。

「複合捜査」購入

私は先日堂場瞬一氏の著書「共犯捜査」が面白かったと大興奮していましたが、その続編的な感じで描かれている「複合捜査」を購入しました。

堂場氏の魅力に改めて目覚めることになった私としては、この作品にも期待をしています。

ついでながら、今日新宿の古本屋さんで、この本を見かけました。古本でお値段360円。アマゾンだと送料込みで251円だから、アマゾンってどんだけ儲からないビジネスしてるんだろーって思いました。堂場氏の著書も色々並んでいて、欲しいと思ったものも幾つかありましたが、買うのはやめました。

これで本のストックがかなりできたので、暫く本を買う必要はなさそう・・・だけど、面白そうなのを見つけたら、やっぱ買っちゃうと思います( ̄∇ ̄;)=З

「策略」到着

本日、また1冊の本が届きました。堂場瞬一氏の著書「策略」です。昨日UPした「謀略」と同じシリーズモノで、最近になって、遅ればせながら堂場作品にハマりつつある私です。

私が堂場氏の作品には当たり外れがあると思っていたのは実は間違いで、極端にいい作品とつまらない作品があるのは、安東能明氏の本でした。私の中で、何故か安東氏と堂場氏はよくごっちゃになります。堂場氏といえば、本の購入履歴を見て気づいたのですが、私がシリーズ全て読んでいる「アナザーフェイス」シリーズの著者でもあります。今度アナザーフェイスの新作が文庫で出るのですが、あのシリーズを書いた人の作品であれば、面白いのは当たり前です。それくらい、前回読んだ作品「共犯捜査」が面白くて印象に残っているわけです。

まぁどの順番で読むかはわかりませんが、シリーズの古いものから読んでいくつもりです。

「共犯捜査」読破

堂場瞬一氏の書著「共犯捜査」を読み終えました。

久々にいい作品を読んだ気がしますね~~~、物凄く引き込まれて、毎日読書タイムが楽しくて仕方なくて、読み終わるのが残念って感じた作品です。それくらい、スリリングで意外性があってよかったです。

主人公は若手刑事。福岡が舞台で、とある誘拐事件を解決すべく動き回るうちに別の誘拐事件がおき、しかも二つの誘拐事件は繋がっていた・・・というお話です。この物語で面白いのが、犯人の意味不明な行動です。犯人がやたらに不可解な行動をして、それが更なる謎をよぶのですが、そのくだりが非常にスムーズ。それに、主人公の刑事は、決して敏腕というわけでもなく、むしろミスして怒られて、切羽詰る中で事件を解決したという感じです。主人公が等身大に見えるのもよかった。だから、主人公目線で自分も事件を追えるし、謎が謎を呼び、最後に一気に解決していく様が最高にスリリングなんです。これは本当にいいものを読んだ、という満足感が得られました。これ、ちょっとしたシリーズモノなんですよね。続きが読みたいです!!

さて、次に私が選んだ本は、薬丸岳氏の著書「友罪」です。この本は、先日一度に新品の本を2冊まとめ買いしたときのものです。吉川英治賞がどれほどスゴイ賞なのかは存じませんが、とりあえず、凄く評価の高かった作品ということで、期待しています。

そして更に、こちらが新たに届いた本です。堂場瞬一氏の著書「謀略」です。以前これのシリーズの第一弾を読んだことがあるみたいなのですが、記憶になくて・・・ただ、読めば少し思い出すかもしれませんが、まぁ覚えていなくても読むには差し支えないでしょう。これは友罪の次かその次かに読むことになりそうです。

 

「獄の棘」読破

大門剛明氏の著書「獄の棘」を読み終えました。私が久々に本屋さんで買った本のうちの一つですが、今度窪田正孝クン主演でドラマ化されるものらしい。ちなみにコレ、「獄の棘」と書いて、「ヒトヤのトゲ」と読むらしい。それはさておき、この小説は、社会派長編ミステリという触れ込みだったから刑務所内で相当難儀な事件が起きたのかと思いきや、そうではありませんでした。あくまで一刑務官である武島良太の、刑務官としての成長の物語です。新人で入った頃から上司の犬となって仲間内で起こった様々な事柄を上司に報告していました。いつしかそれが刑務官仲間にバレるのですが、それまでの間に受刑者と刑務官の中で様々な事件が起こります。そして、一つの事件が解決したら次の事件が起きるわけですが、短編のように一つ一つでブツブツ話が切れるわけではなく、あくまで良太のその後という感じで物語は続いていきます。ですから、最後は良太の上司が去り、新しい上司が登場したり、自分がセンパイ刑務官として後輩を指導するようになったりするのですが、正直この手の作品とは思っていなかったので、がっかりはしました。

私はフツーに事件が起きて、それを解決するような、まぁ言い方は悪いですが、単純な事件性のある物語が好きなんです。誰かの成長を読書をもって見守るようなことはしない。だから、思ったものと内容が全く違ったから残念だったのですが、この手の作品が好きな人は確かにいそうです。

さて、次に私が読もうと思うのは、堂場瞬一氏の著書「共犯捜査」です。まだ最初の2,3ページしか読んでいませんが、これは「獄の棘」よりはずっと私の感覚に沿った内容であるのは間違いないので、これを選びました。タイトルに「捜査」ってつくんだから、捜査するわけです(苦笑) そういうのが私は好きだから、ちょっと気持ちをリセットする意味でもこれを選びました。これならかなり熟読できそうです。