また新しい本を2冊注文し、昨晩到着しました。今回は私が大好きな作家さんのものを選んでみました。
まず左側、笹本稜平氏の「駐在刑事」 こちらは、何となく読んだことがある気がしたんです。というか、買ったことがあったようななかったようなって感じで、いまいち確かなことがわからなくなって・・・。でもあらすじを読んで、多分読んだことのないものだと察して購入を決意。別の小説と混同しちゃっているのだと思います。タイトルに「刑事」ってつくものは、間違いなく警察小説です。それは、素人が事件を解決するタイプの、私が嫌いなタイプの小説ではなく、警察組織がメインになっているということですから、これならば安心して読むことができるでしょう。
もう一つは、今野敏さんの著書「殺人ライセンス」です。オンラインの殺人ゲームが絡んだ事件が発生しているもよう。私にとっては新しいタイプの小説かもしれませんが、今野さんの作品なら、安心して読めます。
今結構本のストックが増えてきているので、次にどれを読むのかわかりませんが、現在読んでいる「近藤房子という女」をまずは読み終えようと思います。
ところで、超リアルな夢を見たんですが、私は昨晩「近藤房子という女」を読み終えたらしいんです。確かにラストまであと少しのところまで来ていることは覚えていましたが、読破したとは記憶していませんで・・・しかし、読破したことが夢なのか現実なのかわからなくて、今朝本を確認したんです。そしたら、読み終えていませんでした(^^;) たまに眠気眼のまま本を読み続けると、どこまで読んだかわからなくなるんです。ただ私の場合、必ずどこまで読んだかを付箋貼りつけて覚えておくようにしていて、それはわりと無意識でも実行されます。今回は、間違いなく読み終えていません。
それにしても、リアルな夢ですよね。よく見ます、こういう夢か現実かわからない夢。私の日常がいかに平凡なものかを思い知らされた気がします。
話は以上!まずは今晩、「近藤房子という女」を読み終えますよ~~~♪