今日、もう一つ注文していた本が届きました。大沢在昌氏の著書「生贄のマチ」
さて、私は一体どのような理由でこの本を購入しようと思ったのでしょう??正直、覚えていない(¯∇¯;)=з 私、間違えたんじゃないかって思って確認してみたんです。しかし、多分合っています。大沢氏の著書は難しそうなイメージがあったので、読んだことがなかったんです。でも、紹介文を読んでいたら、家族を何者かに惨殺された過去を持つ主人公が、潜入捜査に誘われて、そこで中国残留孤児らと出会いながら様々な成長を見せ、最後に事件を解決する、といった内容が書いてあり、<あ、これなら読めるかも>と、多分思ったんですね、私(^^;) 人との交流がきちんと描かれているのなら、小説としては読みやすいと思います。淡々と事件を解決する中に、ドラマティックな一面がないと、小説の魅力に欠けることがありますからね。
一体どういう寝ぼけ方でこの本を注文したのかは定かではありませんが、とりあえず、近々には読んでみようと思います。