最近また本を読むペースが上がってきたことで、急激に本のストックがなくなりました。ですからまた本を買う必要があるな、と思い、一気に3冊購入しました。
まず、一昨日届いたのが、薬丸岳氏の著書「逃走」です。薬丸岳さん、実はこの作家さんの著書は過去に何冊か読んだことがあるんです。内容は覚えていませんが・・・警察小説ではなく、ミステリー全般を書くような人です。そこにちょっと情緒みたいなものが絡み合っていて、まぁどちらかというと、私がよく読むタイプの作家さんではないのですが、気分転換にたまには薬丸さんの本もいいかなぁと思ったんですよね。帯のあらすじ読んで、何となく楽しめそうだと思ったのもありました。
そして昨日まとめて2冊届いたこちら、左が麻野涼氏の著書「誤審死」で、右が中山七里さんの著書「ビートアップ」です。麻野氏の著書は・・・覚えていないのですが、初めてなのではないですかね??中山さんの著書は、最近「贖罪の奏鳴曲」を読んで面白かったので、また読んでみようと思って買いました。麻野さんの著書は、まぁ単純にあらすじを読んで面白そうだと思ったからです。大体そんな選考基準で私は本を買っているので、特に意味はありません。
今はまだ笹本稜平氏の本を読んでいるので、次いつ新しい本を手にするのかはわかりませんが、自分なりに楽しめそうなラインナップです。当然、新しい1ページ目を開くのを楽しみにしています。