この本はシリーズもので、過去に同じ著書の「それでも、警官は微笑う」を読んで面白いと思いました。
だから今回も購入を決定、この著者の本ならハズレはそんなにないのではないかと思ったんです。
実直な警察官と、ボンボンの後輩とがコンビを組んで事件を解決するという話。
今読んでいる笹本稜平氏の本もそうですが、上司との距離の取り方とか絶妙で、
そういうところがリアルで読みやすさに繋がっているんだと思います。
今読んでいる笹本氏の本もハマっていて、寝る時間を惜しんで読み続けて、毎日寝不足です(^^;
リアルに仕事に影響して反省することもありますが、リアルかつ迫力のある警察小説というのは、読まずにはいられませn。
むしろ読まないと、人生損をするような気になるというか、一日で最も自分らしく趣味に没頭できるのってやっぱり読書しているときなので、警察小説を読みふけることは、私の精神衛生を健全に保つ意味でもいいんです。
この作品も、私が熟読して眠るのを忘れさせてくれる、そんな一冊になる予感がしています。
今読んでいる本が読み終わったら、あと数冊読む候補になっている本があるのでこれを最初に読むかどうかを悩んでいますが、早く読んでみたいです。
楽しみにしています 🙂