そのうちの1冊が本日到着しました。
黒崎視音さんの小説 捜査一課係長・柳原明日香
黒崎さんの小説はまだ読んだことがありません。
だから、どんなスタイルの小説を書くのか全く知らないし、そもそも黒崎さん自身がミステリアスな存在みたいです。
黒崎視音 <– Wikipediaで見てみると、性別すら不明と書いてあります。
今までにそんなに作品を残しておらず、比較的若い作家さんみたいです。
けど、警視庁心理捜査官モノを書くってことは、相当頭脳明晰な方なんじゃないかって思います。
心理捜査官といえば、猟奇殺人事件などを解決するのに不可欠なプロファイリングのプロです。
米FBIの心理捜査官、ロバート・K・レスラー氏の著書は何冊も読みました。
この小説には、そういうテイストのことが恐らく満載なのでしょう。
今読んでいる本が読み終わったら早速読んでみたいのですが、今のところ、あと3冊くらい本のストックがあるので、悩めるところです。
まぁとにかく、一度読んでみたいタイプの作品だと思うので、楽しみにしてます。