今回は4冊同時購入したのですが、そのうち3冊が届きました。左から、麻見和史氏の「屑の刀」、相場英雄氏の「震える牛」、誉田哲也さんの著書「黒い羽」です。麻見さんと誉田さんの本は過去に何冊か読んだことがあります。特に麻見さんの警視庁捜査一課十一係がとても好きで、キンドルで連続して読破したくらいです。誉田さんは、原作本が何度もドラマ化・映画化されていて、とても有名な方ですよね。「ストロベリーナイト」は、私が本を読み終わったその日に偶然ドラマ化されていたという、私にとっては奇跡的なめぐり合わせの本でした。今回、相場さんの本は、恐らく初めて読むことになります。馴染みの浅い小説家の本を読むのは興味深いと同時に、作風が自分に合うかどうかが気がかりでもあるのですが、何はともあれ、全部面白そうだと思って買った本です。今年はこれで乗り切れます。今読んでいる、佐伯泰英氏の本の次はどれにしようかしら?今から順番を決めるのが楽しくなっちゃいます。
12月112015