「SRO」シリーズ他・・・購入

IMAG7531ついこの間、本を2冊オンラインで購入したんですよ。Amazonでいつも買うのですが、私は本の価格が1円になっているものしか買わない(^^;) つまり、新作のは絶対に買わないし、準新作でも100円以上なら買いません。ってか、本当に1円の本しか買いませんね。

わたしの本を選ぶ時の条件はもう一つあります。20世紀のものはどんな名作でも選ばないということです。なるべく新しいものを読まないと、違和感が出てしまいます。ケータイを持ったばかりの警察なんて面白くないし、Windows2000で騒いでいる、今では当たり前のテクノロジーを「最新」と言っているようなものはリアルに感じられないからイヤです。そういう観点を含め、今回2冊選んでみました。

まず一冊目の「蟻の階段」。麻見和史氏の「警視庁殺人分析班」シリーズ
は、かつてキンドルで一冊読んだことがありました。その内容が面白かったIMAG7536ので、今回また同じシリーズで選んでみました。そういえば、この本は年代をチェックしてなかったなぁ・・・前回読んだ「石の繭」と同時期かそれよりも新しいと思うので、違和感なく読めるはずです。

もう一冊は、SROシリーズ最終章「ボディーファーム」です。SROシリーズは、とにかく読み始めると止まらない!!!私はSROシリーズのためにどれだけ今まで寝不足になってきたことか・・・毎日、朝起きたらもう寝ながら読書する時間のことを想像して、ワクワクしているんです。今読んでいる本を読み終えたら、真っ先にこれを読むんだと思います。何なら、今読んでいる本を投げ出してSROに入ってもいいくらいです。

ま、私はよほどのことがない限り、読書中本を途中でやめることはありません。ただ、今の本を早く読み終えてこちらに移りたいと思っています。

いずれにしても、今回は私にとってはかなり面白いラインナップです。相変わらずな話ですが、読むのを超楽しみにしています。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください