1日違いで本が到着。最近、Amazonのクレジットカードを作ったので、そこでポイントが貯まってそのままAmazonで買い物できるようになったから、楽ですね。今回、前回紹介した「野望の王国」と2冊同時購入したけど、金額はたったの380円にしかなりませんでした。
さて、こちらの小説ですが、佐伯泰英氏お得意のスペイン舞台の小説「テロルの季節」です。「ユダの季節」の続編らしいですね。前に読んだ「ユダの季節」は、スペインで日本人テロリストが日本人カメラマンと対決する、みたいな物語だったと思います。面白かったですよ。ですから、この続編に当たる「テロルの季節」も期待できるんじゃないですかね。楽しみにしています。
佐伯氏の著書で外国が舞台になっているものは、大抵読み終わりました。こういう感じで、日本と外国をまたいだ国際サスペンスみたいなので何かいい小説はないかしら?と思っています。時間のある時に探してみようと思いますが、初めて読む著者の本だとためらってしまうんですよね。慎重に、紹介文などを読み合わせながら選びたいと思いますが、差し当たりはこの本を読めるのを楽しみにしています。