「時限」など2冊購入

5月末に、ニューカレドニア経由でタイ・バンコクに入り、タイ居住を始めますが、それに当たり、今日本から持ち出す本をあれこれ集めています。

今回買った本は、左が佐藤青南氏の著書「ある少女にまつわる殺人の告白」、右が鏑木蓮氏の著書「時限」です。鏑木氏も佐藤氏も、つい最近著書を読んで面白かったと思った作家さんたちです。日本にはまだまだ面白い推理小説を書く人が沢山いるなってつくづく思います。勿論、私が優先的に選ぶのは警察小説ですが、それ以外にも幅広くミステリーを読みます。そのスタンスは、タイに住もうがニューカレドニアに住もうが変わらないでしょう。私は小さい頃から推理小説愛読家ですから。

これらの本は、日本で読むことはないと思います。というか、さっさとパッキングしてしまいました。面白そうなのですが、タイでの慣れない生活の潤いとして、取っておきます。

これからもまだまだ本を集めていく予定です。

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